2013年1月18日金曜日

1月18日 神辺から尾道へ


尾道から、長崎の私たちの教会に来て下さっている女性がいる。いつも月光仮面のように、風を切って自転車に乗って、神さまのために浦上の地を走っている。半世紀は生きているはずなのに、町の人からは「若い女の子」と間違われるほど足どりは軽い!
彼女の尾道の実家は、当時の国道で、何と26聖人が通った道ぞいにある!
彼らがキリストの福音を語りつづけた道…キリストを愛して歩き続けた道から、神さまは一人の人を選び出して、浦上で仕えるものとして下さった。
そして昨年末、今度はこの尾道で一人で暮らしておられた彼女のお母さんをかえりみて下さって、突然浦上に来られた。
そして今年2010年1月1日洗礼を受けられた。
26聖人の福音宣教に対する思いが実って、天国で喜びの歓声が上がったことだろう!

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